「音程が合っている」ことは「歌が上手いこと」とは別

校長の東です。

「音程さえ合っていれば、歌は上手く聞こえる」

そう思っている方、実は結構多いです。

でも、これは半分正解で、半分間違いです。

今回は、このテーマを掘り下げてコラムにしてみます。

■「音程が合っている」=「歌が上手い」ではない

音程が合っていることは、歌唱の中でとても大切な要素です。

間違いありません。

しかし、音程が合っていることと、歌が上手く聞こえることは、イコールではありません。

カラオケの採点機能などの影響もあり、「音程さえ合っていれば高得点」「音程が合っていれば上手い」というイメージが、少し強くなりすぎているように感じます。

■音程だけでは、歌にならない理由

歌には、音程以外にもたくさんの要素があります。

リズム。
ノリ。
発音から生まれる抑揚。
アクセント。

これらが伴っていないと、正しい音程だけが、ただただ浮いて聞こえてしまいます。

音程は合っているのに、単調。
なんとなく気持ちが乗ってこない。
そんな歌、聞いたことないでしょうか。

この前のナナイロLIVE2026の画像。私、歌ってます!

■それを表現するための「発声力」と「感性」

リズムに乗ること。
抑揚をつけること。
アクセントを置くこと。

これらを実際に歌に反映させるには、発声力が必要です。

頭の中でイメージできていても、体(声)がそれについていかなければ、表現には繋がりません。

そしてもう一つ、感性も必要です。

「このフレーズは、少し溜めて歌おう」
「ここは軽やかに」
など…

そういった判断が、歌の中では非常に大切な部分です。

発声力と感性、この両方が揃って初めて、音程という土台の上に「歌」が乗ります。

■高い声が出ることも、「上手い」じゃない

もう一つ、よくある誤解があります。

それは「高い声が出れば、上手い」というイメージです。

高い声が出ることは、もちろん一つの技術です。

でも、それだけで「歌が上手い」とは言えません。

音程、リズム、抑揚、発声力、感性。

これらが噛み合って、初めて「歌が上手い」と感じてもらえる歌唱に近づきます。


音程「だけ」を追いかけても意味はない。
その先、その周りに、同じく大切なことが山盛りあります。

歌は、とてもシンプル。

そして、とても奥が深いです。

 

【Instagramで最新情報を更新中!】
スクールアカウント▶ nanairo_music
校長:東 幸太朗▶ kotaroazuma_voice_trainer

★KeepSinging★

友だち追加

  LINEから予約OK  

無料体験
FREE TRIAL LESSON
コース案内
CORSE MENU
スタジオレンタル
STUDIO RENTAL
キャンペーン
CAMPAIGN
FOLLOW ME
無料体験
FREE TRIAL LESSON
コース案内
CORSE MENU
スタジオレンタル
STUDIO RENTAL
キャンペーン
CAMPAIGN
FOLLOW ME