フレーズ語尾の処理で意識するポイント

校長の東です。

 

今回のコラムでは、歌が得意な人、苦手な人、関係なく「意識すると良いポイント」を紹介したいと思います。

 

 

■歌が得意・苦手関係なく

 

ほとんどの人が、できていない「意識すると良いポイント」・・・

 

それは「フレーズ語尾の処理」です。

※『歌い始めて息継ぎ(ブレス)するまで』を「フレーズ」とします。

 

音程やリズム、声質や高音の発声に気を取られがちですが「フレーズ語尾の処理」も同じくらい大切です。

 

「フレーズ語尾」をどのように処理しているか、自覚はありますか?

 

恐らく、レッスン経験の無い方で「フレーズ語尾」について考えている人は少ないと思います。

(「ビブラートをかけたい!」とかはあるかな・・・)

 

 

■「フレーズ語尾の処理」とは?

 

いくつか種類があるので、下に並べてみます。

 

 

①フレーズ語尾の音に、ビブラートをかけるか否か。

 

②ビブラートをかける場合。すぐにビブラートをかけるか、少し真っ直ぐ伸ばしてからビブラートをかけるか。

 

③ビブラートをかけない場合、どのようにフレーズ最後の音を切るか?

(※ブツっ!と切る。息を抜きながら切る。ポルタメントしながら切る。etc…)

 

④フレーズ語尾の音を何拍のばすか?

 

 

などがあります。

 

 

■意識すると良いポイント

 

上に並べた項目は、もちろん全て大切ですが、特に「注意すると良いポイント」があります。

 

それは【④フレーズ語尾の音を何拍のばすか?】です。

 

①〜③は、テクニック的な要素が強いので、上手くできない人も多くいるでしょうが、④だけは技術が有る無しの問題ではありません。

 

歌が得意な人、苦手な人、関係なく意識するだけでできることです。

 

 

■どのように意識するのか?

 

まず自分が歌っている曲の原曲を、リズム(拍)を刻みながら聞いてみましょう。

 

それから、それぞれのフレーズ語尾を「何拍のばしているか」を確認します。

 

※この確認作業の前に、自分がその曲を歌っているところを、録音しておくことをお勧めします。後で録音を聞き返した際、原曲との違いがハッキリと自覚でき、強く意識できるようになります。

 

確認ができたら、原曲の通りに歌ってみましょう。

 

歌っていて、かなり違いが自覚できると思います。

 

 

■「フレーズ語尾の処理」を意識するメリット

 

フレーズ語尾を「何拍のばしているか」を意識し、自分の歌唱に活かすことによるメリットは、とにかく楽曲が「ビシっ!」と締まるところです。

 

多くの人は、フレーズ語尾を伸ばし過ぎる傾向があります。

 

これにより、歌全体がダラダラと間延びしたように聞こえます。

 

実際に、プロ歌手の音源を聞いてみると、フレーズ語尾を意外と短く切っていることがわかると思います。

 

そして、サビに入る前のフレーズ語尾や、サビのラストのフレーズの語尾を長めに伸ばしていることが多いです。

 

このメリハリをしっかり付けるだけで、楽曲の印象は大きく変わってきます。

 

歌が苦手な人にとっては、しっかり拍を感じる練習や楽曲をしっかり聞く練習になり、いいことしかありません。

 

 

■まとめ

 

フレーズ語尾を「何拍のばしているか」を確認して、実際にやってみるというシンプルな練習ですが、本当に大切なことです。

 

地味だけれど、大切なポイントをどれだけ積み上げられるかで、歌の印象は大きく変わります。

 

ぜひぜひ、お試しください!

 

この他にも、テクニックとは別に意識するだけで歌に変化が現れるポイントは多くあります。

 

またコラムで紹介していきますので、お楽しみに!

 

 


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