YouTube動画を更新しましたー!
今回は、歌唱時の「ん」について、思いっきり解説しました。
#66【超解説!】重要!「ん」の歌い方!細部にこだわり魂が宿る!
かなりしつこく解説しています(笑)
我慢して見ていただければ、必ず役に立ちます!
細かいことの積み重ねが、他の人と差をつけるポイントです。
にしても、今回長い動画ですが、撮影は一人で30〜40分以上語りました。
こういう風に、語り続けるの楽しいんですよね・・・
動画内で、色々な曲を解説していますが、
Superflyさんや、米津玄師さんなどなど・・・
長くなりすぎたので、かなりカットしています(苦笑)
動画内で解説していますが、こちらでも大切なポイントをもう一度解説します。
「ん」の種類とその特徴についてです。
①”n”
・テンポが速い曲、テンポ感のあるフレーズに向いている。
・「ん」が強調されないので、曲の流れが崩れない。
②”m”
・「ん」が強調され、アクセントや抑揚の一部として表現できる。
③”ウ系”
・高音での「ん」の表現に向いている。
④”鼻濁音系”
・”n”よりもさらに「ん」を強調せず、ナチュラルな表現ができる。
以上です!
まずは、自分のよく歌う曲、練習中の曲に活かしてみてください。
その次は、自分のセンスでチョイスしてみてください。
歌に『意図』を乗せます。
それは、
どう、歌詞を表現するのか?
どう、メロディーを表現するのか?
そもそも、何を表現したいのか?
曲のもつ世界観?
自分の気持ち?
とにかく楽しく歌いたい?
上手く歌うことも大切だけれど、
こういうポイントも大切ですよね。
次回の動画もお楽しみに!
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!!
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