こうたろう先生としては、初の邦楽カバー!
EXILE ATSUSHIさんの新曲「輪廻」にチャレンジしました?
まだ、この曲、発売・配信されているわけではく、
EXILE ATSUSHIさんの、公式YouTubeチャンネルで、TV番組で披露したものしか世に出ていません。
コロナショックで、おそらくご自宅からリモート出演なのかな?
なので、動画を見ながら歌詞をおこして、コードをとって、地道に頑張りましたよ?
なぜ、この曲を歌ってみようと考えたのか?
理由は、大きく2つ!
1つ目は・・・
EXILE ATSUSHIさん所属の事務所、LDHのアーティストの曲を一度もちゃんと歌ったことがなかった!
(EXILEとか3代目J-Soul Brothersとか…)
2つ目は・・・
EXILE ATSUSHIさんが歌っている動画を見て、「どんだけ息漏らして歌うの!?」
と、あまりの息歌いに衝撃を受けたため、挑戦したくなった!
以上の2つです。
実際、しっかり歌ってみると、大変勉強になりました!
声に息を多くのせた声を「ウィスパーボイス」なんて、よく言いますが、
EXILE ATSUSHIさんは、この手の表現が代名詞と言ってもいいアーティストだと思います。
(それにしてもこの「輪廻」は、凄い息の量ですが・・・)
で、コレだけ声に息を乗せると、重要になってくるのは、
「ブレスの位置」と「声量の認識」です。
もちろん息がガンガン無くなるので、「ブレスの位置」は決めておかないと、息切れしてフレーズが切れてしまいます。
「声量の認識」としては、「声は小さくていい」という認識を持っている必要があります、コレも息切れ防止のためです。
その他、色々気にしてはいますが、この2点は抑えておかないと、しんどくて到底、歌えません?
あと、注意するべきポイントがあって、
「チェストボイス(地声)」と「ヘッドボイス(裏声)」をちゃんと発声できる必要があります。
「チェストボイス(地声)」と「ヘッドボイス(裏声)」が、しっかり発声できるという上で、息大盛りの「ファルセット」「ウィスパーボイス」で歌いましょう。
じゃないと、声量が落ちる、やたらひっくり返る、声が震えるなどの発声の崩れが起こる原因になる可能性があります。
(※「チェストボイス」「ヘッドボイス」など、声区の定義と解説については、【歌ウマTV】の動画でご覧くださいませ♪ → コチラ!)
とにかく、何でもやってみないと分からないことはあるんだなと収穫は多いです?
またまた、色んな曲にチャレンジしていこうと思います?
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